『つづきの絵本屋』さんにセレクトしてもらった絵本♪

今週末はいよいよエディブル・ワークショップvol.2!「手前みそをつくろう」です。

 

参加してくれるお友だちの中には、家族でスキーへ行く予定にしていたのを急遽変更までして申し込んでくれた人も。「父ちゃんが、スキーはまた別の日でも行けるんだから、そういう素敵な会には行っといでって言ってくれた!」のだそうです。とっても素敵なお父さん♡

 

ワークショップでは、アクティブに動く時間-Active Timeと、静かに過ごす沈黙の時間-Quiet Timeを設けることにしています。

 

Quiet Time でアシストしてくれるのは絵本。ひとりでじっくり読む時間もいいし、誰かに読んでもらいながら耳を傾ける時間もいいですね。

 

絵本から感じたことを、自分の中でじぃ―っとあたためて、あとからアウトプットしてみる。アウトプットするのはすぐじゃなくても、いつかどこかの場面で、 “ひらめき” として出てくるまで、大切に記憶の引き出しにしまっておくのもいいかも知れません。

 

今回はお味噌づくりなので、やはり「大豆」や「発酵」をテーマにした絵本を紹介したいなと思いました。

『つづきの絵本屋』Website より
『つづきの絵本屋』Website より

ここは倉敷にあるとっても素敵な絵本屋:『つづきの絵本屋』さん。木の香りのする明るい店内には、所せましと絵本が並んでいます。

 

すべての絵本は、店主の都築 照代さんがご自身の目を通してセレクトしたもの。「その本はね、○○さんという作家さんで、△△がとても素敵なんですよ」…みたいな感じで、絵本のことをいろいろと教えてくださるんです。ここはもう、絵本のことなら都築さんに!ということで思い切ってご相談してみたところ、庭の教室やエディブル・エデュケーションのことをすぐに理解してくださり、素晴らしい絵本をセレクトしてくださいました。

「これからも&Garden で企画するエディブルWSのテーマに合った絵本をセレクトしていただけますか?」とお願いしたら、「いいですよ~!」とご快諾。わーい\(^o^)/

 

ご覧のとおり、ニコニコ笑顔が素敵な都築さんです。「カメラマンさんに、笑い過ぎ!って注意されたことあるんですよ~」なんておっしゃっていましたが、いやいや!笑い過ぎでマズイことなんてないでしょう~ ってくらいの素敵な笑顔です。

 

今回選んでいただいた絵本は、

◎「ダイズ・大豆」 末松茂孝 著 さ・え・ら書房 ¥1,214(税抜)

 

◎「へんしん だいずくん」 ひさかたチャイルド ¥1,200(税抜)

 

◎「だいず」 フレーベル館 ¥1,000(税抜)

 

Amazon のリンクは貼りません。実際に本屋さんへ行くと、自分がこれまで知らなかった本との出会いが待っているので、たまにはネットで買わないのがいいんじゃないかと思います。ネットでばかり買っていたのでは、いつか町に本屋さんがなくなっちゃいますしね。そんなの、困ります(๑•̀д•́๑)キリッ

 

もちろん、『つづきの絵本屋』さんへ行けば、絵本のコンシェルジュともいえる都築さんが親切にいろんなことを教えてくれて楽しいですよ!

 

では、2月25日のエディブルWS、楽しみましょう(^o^)丿