先日、土曜日エディブルを開催した小学校を訪ねました。ちょうど放課後で、運動場で遊んでいた子どもたち。
遠くからそっと見ていたら、こちらに気づいた様子。手を振ると、
「あっ！」
「あっ、やっぱり！」
「あ、エディブルの・・・！」
そう言ってみんながわぁーーっと集まってきてくれました。
「ちゃんと芽は出た？」
「出たよ、出た出た！」
そういって皆でつくったミニエディブルガーデンへ案内してくれました。
まだ一度しか会っていないのに、もう絆を感じます。植物が繋いでくれたのでしょうか^^
『大人がいい悪いと思ってることって、経験による自分だけの勝手な考えかな？と今日の子どもたちの姿を見ていたら思いますね』・・土曜日エディブルを終えた後、そう評価くださった教頭先生。
地域の皆様や先生方のご理解のおかげで、春を待たずにまた子どもたちと植物を介したワークをすることになりました。私たちの心に蒔いたタネも、芽が出たようです。このガーデンの土がもっと黒く畑らしくなるまで、継続できますように。
独り言：
（さすがに砂壌土が過ぎますね(;^_^A かなり手を入れないと黒土にならなさそうです‥ 自然栽培的にどうするのがよいか、思案中。それすらも子どもたちのよい課題になりそうです）
